HOPE建築工房

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HOPEごろく

セオリーは無いがプロの常識はある。
部屋には必要最小限の大きさがある(狭さは最大の後悔)
取外し可能な間仕切りを増やす
物を出すのに時間がかかる収納はできるだけ造らない
通気性があっても断熱性は変わらない

耐震設計は柔軟性も大事

阪神大震災や東北の大震災と建物を破壊してしまう恐ろしい地震ですが、やはり壊れている建物は耐震強度を考えていないころの建物が多いです。住宅でも大きな建築物でも免振構造とか静振構造が使われるようになりましたがまだ高価なシステムです。

地盤と基礎がしっかりしていれば必要以上に強い建物を造るよりは窓の採光や通風を考え、外壁部内壁部の強さのバランスを考慮して耐力壁を配置し、強さと柔軟さを兼ね備えることが大事です。(性能表示等級1)

内装は変えられるが構造は変えられない

もちろん私が現在お世話になったお客様の新築や大改修の家は省エネ住宅に変身しています。ここで気をつけなくていけないことは、高断熱高気密住宅では無く、高断熱高気密通気住宅にすることです。人が寒い時雨ガッパを着ると風が止まって暖かくなります。しかし時間が経つにつれて中では汗をかきカッパを脱ぎたくなってしまいます。すると濡れた体は不快感と共にさらに寒くなってしまいます。家も同じことが言えます。高気密の家の中で、人やお風呂やキッチン、洗濯物から水分が家の中に出てくると、カッパを着た状態と同じことが起きています。24時間換気扇が義務付けられているので、湿度は外に出て行きますが、冷暖房も外に出て行きます。

希望がかなって家(かたち)になった!

やはり、機械に頼るのではなく家に使う素材自体(木材、外面材、断熱材、内装材)が通気性のあるもので、呼吸できるということがとても大事です。人が通気性のある服を重ね着することと同じです。そこにお客様の希望を取り込み、希望がかなって家(かたち)となり、頼んで良かった!建てて良かった!という家造りを目指しています。

大改造、増改築

一言に増改築と言ってもいろんなケースがあります。できることもあればできないこともあります。費用を掛ければできないことは無いですが、そこまでするか?皆さん悩むところです。その辺ももちろん見積もりを出して費用対効果を一緒に検討していきましょう。

新築工事より増改築工事の方が建物のことを知っている人でないと上手く出来ない工事です。外見だけではなくて見えない部分を知っていることがとても大事です。近年いろんな会社さんがリフォーム工事を手掛けるようになりましたが、雨漏れが大変問題になっています。そこには建物の成り立ちを知る人が少ないからです。やはりいろんなことを経験して熟知している人が安心だと思います。また信州型リフォーム助成金制度も活用できます

断熱改修(床、壁、天井、窓の断熱強化)

昭和の時代や平成の初期に建てられた住宅は、冬は寒い!ということが当たり前でした。そこにはプロなのに気がつかない大きな欠点がありました。湿度の高い気候での日本の家造りは、昔から構造体の中の通風を重視してきました。しかしそのことが冬は寒い!ということに繋がってしまいました。

この欠点を改修し断熱強化をしていけば暖かい家に変身します。ただし、高断熱高気密住宅では無く、高断熱高気密通気住宅にすることがとても大事です。増改築や大改造と合せて断熱改修することもできますし、部屋の床、壁、天井、窓のリフォームの際に合せてできます。国の政策ではCO2の排出を減らすために省エネルギー住宅への改修を勧めています。信州型リフォーム助成金制度も活用できますし、既存住宅・建築物における高性能建材導入促進事業で補助金を受けられます。改修のポイントや助成金の詳しくは、お問い合わせ頂いたときに御説明いたします。

住宅

私の二男は高校でバスケの練習試合で相手選手に頸椎骨折という大怪我を負わされ、脊髄損傷で車椅子生活と変わりはててしまいました。父親は60歳の時脳出血で半身不随になり在宅療養していましたが、その時の衝撃とは比べ物にならない悔しさや哀しさや不安感で言葉になりませんでした。リハビリ病院へ転院してから、いろんな症状の方々とお話をするようになり、皆さんが起きてしまったことから、次のステップに進もうと前を向く姿に胸が打たれました。
今までとは不自由な方を見る気持ちが大きく変わり、この経験を生かして不自由な方のお役に立てるリフォームをしなくてはいけないと強く思いました。御依頼があればいろんな思いや、不都合なことや間に合っていることも含めてお話を聞き、ハンディーのある方の目線になり、希望の持てる住環境サービスのご提案を心掛けております。

住宅型有料老人ホーム中越事業所増改築工事

18室のワンルームマンションが全室空いてから使用されていなく、老人ホームに改修したいというお話があり
現況の調査から始め、法律のチェック、プランニング、プランの変更、見積もり、契約、建築確認申請、消防同意、
完了検査、竣工と事が進みました。
一昨年の11月にお話がありましたが、地震影響で急な修繕工事が増えてしまい、年明けの1月から本格的に取り掛かりました。
既存建築物が法律違反をしている箇所があり、すべて建築基準法に合うように先に改修をしました。
そして、構造計算が不要な規模にするため、増築部分を含めて500㎡以下になるように設計をしました。
18室のうち2室を食堂に改修して16室が寝室としました。
共用部分の玄関、風除室、WC、脱衣洗濯、浴室、エレベーター室、ホール、階段を増築しました。

私の自宅の改修事例

脊損の場合トイレにいる時間はとても長くなります。
体幹機能が働かなく背もたれでは体の保持が長くはできないので、
前に手や肘を付けるテーブルを付けました。
自分の車椅子を使う場合もありますが、平らではないので疲れてしまいます。

手摺取付工事 H様邸

O様のご紹介で、おばあさんの一人住まいで「時々転んでしまうので早めに手摺が欲しい!」というご依頼をいただき取り付ました。

手摺取付工事 K様邸

「要支援2のお客様で手摺が必要になった!」とのご依頼をいただき、長野市の住宅改修費支給申請をして工事をしました。

手摺取付工事 O様邸

要支援1のお客様で各所手摺の取り付けをしました。